- 日程:2020/12/04 19:00~20:30
- 会場:Zoomにて
- 参加者:延べ30人
1.LRG35号について
A 大まかな特集内の章立て
1 リ・スタートした「図書館」
- 特集の背景・前提
- COVID-19の影響、図書館法制定70周年 図書館ってどうなるの?
- もう一度考え直したい、リ・デザインしたい。再考・再構築。見た目や建築ではなく、機能についても考えたい。
- これまでの図書館と「図書館」(仮称)を考える(なぜカッコと(仮称)か
2 これまでの「図書館」から、今の「図書館」(仮称)を考える
- 図書館法とは?
- これまでから今
3 総合展フォーラム「2020年から2050年へ。「図書館」(仮称)をリ・デザインする!」
- 総合展の報告(各ターン)
4 これから
- LRGでの結論
- 「図書館」(仮称)リデザインへの誘い
- 次世代の「中小レポート」みたいなものになれば。次の特集につながるように。
追加
- 「MLAの要素っていらないの?」という問いを拾いたい。MLAの視点での論考。
- 0.5回の会議の議論を盛り込む
- アドベントカレンダーの抜粋
B 特集の方針
- 図書館以外の人が参加してくれたフォーラムなので、図書館以外の人の視点を入れたい。(ワークショップのプロブレム班に議員さんと学生さんがいた。 このイベントからグループに参加した人)
- 紙面構成から多様性を見せたい。一言コメントにしたら多様性が見えるのでは?
- &コメントのような。スタッフボイス的な量で良いので、見開きで6人くらいか。
お知らせと募集
・原稿を書きたい人、編集参加したい人歓迎
・次回会議後、こちらから原稿の依頼を始めます。
2.主な発言
・図書館の人には是非書いてほしい。みんながやってることをアーカイブするということを痛切に痛感してほしい。
・責任編集三浦・日向ということで、責任編集の差配でやる。勇気をもって没にするものは没にする。年内にほとんどの議題は決めたい。
・これからの「中小レポート」のようなものを目指す、というのはいいと思う。
・テクノロジーをどう活用したかは書いたほうがいい。例えばfacebookを個人的に自分が使う・使わないはともかく、一度試してみるというトライアル精神がないといけない。好奇心が手を動かす。
・この一年でこの中のどれだけの人が対面で会っているのか。この状況をどう過ごしたか記録しておくのはよい。
・次へのお誘いになるとよい。
・図書館総合展で結論が出たわけではないので、参加を呼び掛ける号になるのではと思う。本を出したい。
・本来は職能集団であったところが、オープン化されないということ。NYPLが普通にオンラインでオープンされ続けている。差を感じる。
・アウトプットは3種類。誰かがこれでどうだ、というたたき台的なものを出して、他の人があれこれコメントして肉付けしていく。リクエストフォーコメンツ。
・コラボレーションでまとめていく。
・図書館て本来何をしなければならないのかという具体例が語られる必要がある。間口を広げる意味でも大事。
・ランガナタンの五箇条のようなものを見て、一般の人がそれを見てどう思うか。自由宣言も作家によって興味を引いているが、橋渡しをするものが必要。蔦屋にしか関心のない人に伝える方法・言葉。
・アドベントカレンダーで気付いたけど、なるべくCCライセンスで行きましょう。CC何にするかは自由だけど。出す方はぜひ、CCライセンス準拠で。一番いいのはCC0だけど、せめてCCBYにしていただければ。
・アドベントカレンダーは、25日を過ぎてもGoogleスプレットを使い、挙手で参加を呼びかけ続ける。
3.決定した日程
- 3月 プレ準備会 →3月21日(日)で決定
- 5月 のオープンイベントは・・・5月16日(日)で決定
次回の会議予定12月 21日(月)19:00~20:30