- 日程:2021/1/18 19:00~20:30
- 会場:zoomにて
- 参加者:40人
1.実行委員会facebookグループの運営について
・Facebookグループのジャストウォッチャーは望ましくない。双方向性が大事。実働できる人がどれだけいるか。150人くらいの中で3~40人常時参加している人がいるのは、まぁまぁの参加率。もうちょっと名前を出してもいいのではないか。呼びかけ人のバリエーションがあるのはいい。いつもの顔ぶれという感じににならないように。年のデザインや運営のデザインにもなるので。
・今難しいのは、fbグループで運営に参加しなくてもいいということ、ゆるっとふわっと見ている人。裾野を広げることが大事。
・運営に関しては現実問題として、みんなが同じ強度で関われるかというと難しい。同じ人が時期によって関われる時期と、聞く時期とあってもいい。
・運営会議のイベント招待を送ったけど無反応だという話があったが、ゆるく付き合っていても無反応はさみしいんだよ、と伝えるくらいしてもいいのかな?
・コアメンバーとフォローメンバーのように段階を付けるとよい。
・ノーリアクションな方をまずどうするのか。欠席でもいいから、欠席と言ってくれればいい。
・リアクションがあると嬉しい。未定という、便利な機能を使う。行動規範として、この中で知りえたことはこの中でとどめるべき。例えばFacebookの友達内での話を友達に流してはいけない、といったこと。コミュニケーションの階層性をもう少しみんなが意識しようとすることも大事。
・ミーティングは大きなイベントのために開いていたが、いまは月1回等でひらいている。それでよいと思うが、もしも定期的に話し合いを持って行くなら、運営会議というと敷居が高いかもしれないので、ミーティングとか考える会とかにしてもいいのかなと。コミュニケーションの「階層」の話。
・参加しづらい人は敷居を下げたい。そういったしかけは、あれもできるかな、これもできるかなと気付いたことがあったのでやってみようかなと思った。
・ファーストカマーに向けたミーティングの場を設けてもいい。全く何も無いところに入るのはそれはびびる。ファーストカマーの人たちでやります!というような説明会を作ってもいい。
・初参加する人が一番大変なのは過去を追いかけること。初めての人に向けてこれをお読みください、とかいろいろあるが、そういうことがわかるようなまとまったものがある方がいいのか、それともファーストカマー向けのガイダンスのようなものがあってもいいのかもしれないと思った。
・ドキュメンテーション班からもあがったが、少し早めにドキュメントが書けるようになっていればよいと思った。次の会議日程が決まったら議事録を作っておくといい。
・イベントページに議事録のリンクが貼ってあるといい。ドキュメンテーション班で話し合って、会議日程が決まったらすぐ作ってリンクを貼るのをルーティンにするとやりやすそう。
・まずアドベントカレンダーを。書ける方はぜひ原稿を。
2.アドベントカレンダー
・本日49まで来た。トップページに索引的なものがないのであった方がいいのではという提案。LRG掲載の都合もあり、タイトルと書いた人と肩書の一覧をウェブ班の方に良い感じに作っていただきたい。問題がなければ。アドベントを開いた最初のページにあるといい。
・ページ送りがない、ジャストページのインデックスが欲しいというかんじ。そこに日付と筆者名があるといいかな。
・技術者的には別のページを作るというのはあまりイケてないかなと思うが。
・極力楽につくりたい。
・どれぐらいコンテンツを増やしていくかということもあるが、議事録って今、上のメニューにはないですよね?これからどんなメニューを増やしていくかということもあるが、サイトマップ的なものが必要かという話にもなる。
・正直、そこまでまだ考えていないというのが現状。ただ、私は探しにくいなと思っていたのでインデックスが欲しいなと思うが、結局はみなさんが必要と思っていなければ不要かとも思う。そもそもアドベントカレンダーの説明がないので、アドベントカレンダーのページ
・アドベントカレンダーという名前でいいのかということも。リレーブログなのかもしれないし。言葉の定義が揺らいでいる感じがある。
・50回を区切りにいったん記事にして、LRGで紹介させてもらえれば。
3.Webページのメンテナンスについて
(実行委員の表記、アーカイブほか)
・今後のことも考えると今のうちにライセンスまとめておいた方がいい。Webページごとにライセンスが違っている。Wikipediaでは書く人がたくさんいるけれどライセンスは決まっている。ライセンスの統一化と取り回しが検討できるといい。ライセンスページと
フッターからリンクさせておく。アドベントカレンダーは別途やる。
・アドベントカレンダーは書いた人がCCライセンスをつけているが、ここにのっているものは、CC0、CC-BYとまとめられるとよい。
4.継続議題
1)2020年度の成果としてどこまで考えるか→3月のイベントまで定期的に会議を開く
2)図書館とは、という根源的な問いをおく→アドベントカレンダーで明文化する
3)『専門図書館』295号(2019年5月)原田隆史(同志社大学)論文へのアンサー
→みんなが2、3回読んでから質問をぶつけたり、少し継続してゲリラ的にも出来ると良い。