2021年11月1日から30日までの期間にオンラインで開催される、第23回図書館総合展_ONLINE_plusのうち、11月3日にフォーラム「そのオープンデータ、グッズにしていいですか?」 ー オープンデータ活用の疑問点 ーを開催します。
公式サイト | https://2020.libraryfair.jp/forum/2021/183 |
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開催日時 | 2021-11-03(水) 14:00 – 15:30 |
開催方法 | オンライン(ZOOM)ZoomのURLは前日までに公式サイトで公開 |
Live/録画公開 | Live+後日録画公開(予定) |
想定対象 | どなたでも |
事前申込 | 不要 |
ハッシュタグ | #図書館リデザイン |
問い合わせ先 | うえだひろみ ueda.hiromi.archive7(at)gmail.com ※ (at) は @ に置き換えて下さい |
そのオープンデータ、本当に使えますか?
2020年に、30年後の「図書館」(仮称)のあり方を検討する取り組みとして、有志が集まり始まった「図書館」(仮称)リ・デザイン会議。
オープンデータも会議の中で何度も取り上げられる話題の一つです。そのオープンデータの活用に注目した、アネックス企画として「そのオープンデータ、グッズにしていいですか?」を開催します。
グッズ+資料情報へのアクセス
Open Data Design Service(代表:うえだひろみ)では、オープンデータを活用したグッズを企画しています。単なる画像の活用ではでなく、グッズにQRコードを付与し、オープンデータをはじめとした資料情報へのアクセスを確保します。オープンデータ活用の入り口としてグッズを位置づける試みを行います。
本フォーラムでは、その活用の際に出てきた疑問点や問題点を、うえだが当事者・関係者の方々に直接お話をお伺いし、皆さまと共有する場としたいと思います。
第1回は、ColBase編として以下のお二方をお迎えして、ColBaseの活用についてお話をお伺いします。
- 阿児 雄之氏(東京国立博物館情報管理室長/文化財活用センターデジタル資源担当室長)
- 田良島 哲氏(東京国立博物館特任研究員)