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Advent Calendar 2020+延長戦
Advent Calendar 2020+延長戦の目次を作りました
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Advent Calendar 2020+延長戦
地域社会と自分、そして図書館(仮称)|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
締め切りを過ぎてから書き始めるのは悪い癖。30年後の図書館を考えるために、まず30年前の自分を思い出そうと試みる。(思い出すことは困難なので調べる)Googleで検索すると、すぐに28年前に母の書いた文献が見つかった。中 […] -
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知識を、駆動させたい|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
2015年3月、私はアメリカはオレゴン州のポートランド州立大学で、キャンパスにかかる陸橋の下に立って見上げていました。 そこに書かれていた言葉「let knowledge serve the city」を。 ああ、 […] -
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図書館は何のためにあるの。という話。|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
図書館は何のためにあるのか?ということはよく考えます。 ここ数年(毎年ではないのだけど)、日本図書館協会が主催している「図書館基礎講座in関西」という、どちらかというと初任者向けの講習会で「図書館の基礎」という講座を […] -
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私の教育課程の編集主体は私だ!|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
「私の教育課程の編集主体は私だ!」 いつからだろう。私自身の心の叫びとも言える、そんなことを考えるようになったのは。 「教育課程の編成主体は学校」 学習指導要領にも明記されている、至極当たり前のことである。 でも私は、「 […] -
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もっと教えて、あなたの事を|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
え?!図書館ってそれぞれに違っているんだそれが感想でした。 はじめまして髙原康秀と申します。私は会社員をしながら各地の個人書店、古本屋、ブックカフェ、私設図書館、図書館等を『ブックスポット』と呼んでそこを巡るのを趣味とし […] -
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図書館界隈へのラブレター|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
20年憧れていた図書館の世界には、きっと私みたい方々がたっくさんいて、ハーレムのような世界なのだろうとちょっと前まで、本気で思っていた。でも、図書館界で転々と働いてきた同僚曰く、私の図書館愛は病的で見境がなく類を見ない […] -
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情報と「わたし」の関わりをリデザインする。|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
私は、図書館と市民社会をつなぐ、図書館を一緒に創造する市民社会を育てたいという思いで、図書館の中と外をつなぐ草の根的な取り組みを続けてきました。心は図書館にありますが、日々の仕事で出会う人たちと図書館について語ることは […] -
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図書館をデータベースミュージアムにする2つの提案|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
2019年、ニューヨーク公立図書館の映画「エクス・リブリス」が日本で公開されました。 ご覧になりましたでしょうか。 私はこの映画に大きな影響を受けました。 すでに図書館は単なるリファレンスではない、という考え方は前提条件 […] -
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図書館以前の原体験から考えてみる |「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
先日、妹が「実家から面白いものが出てきた」と言って、ニヤニヤしながら小学生の頃の文集を私に差し出した。テーマは「私の宝物」。私の1番の宝物は家族や友達、2番目に大切なのは“本”と書いていて、その時妹は妙に納得した顔をし […]