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Advent Calendar 2020+延長戦
人が知りたいと思うとき|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
図書館で働き始めたころ,”辞典はどこ?“と駆け込んできた二人の男性。 目的のものを見つけたらしく,帰っていくときに声をかけて,どうしたのかとお聞きしたら,近くのファストフード店で話をしていた時に,二人は言い争いになったら […] -
Advent Calendar 2020+延長戦
The library as place |「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
気軽に人が集まる場所に出掛けられない日々が続きますが、みなさまどうお過ごしですか。 私も以前は休日に暇があると図書館に足を運んでいたのですが、座席が減らされ、読書会などのイベントなども中止になり、滞在時間の短縮を呼びかけ […] -
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図書館を使い倒す|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
4年前に図書館のデジタルアーカイブ画像をオープンデータとして提供開始したことをきっかけに、自分の世界が広がった。職場以外の図書館関係の方やエンジニアの方々とつながりができ、どんどん視野が広くなっていった。 オープンデータ […] -
Advent Calendar 2020+延長戦
図書館って必要?|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
最近、中村真一郎の『木村蒹葭堂のサロン』(新潮社,2000)という本を読んでいます。長い本でなかなか読み終わりません。江戸時代中期大坂の町人の蒹葭堂は知識人の収集家で、彼との親交と膨大なコレクションを求めて全国から著名な […] -
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私なりの未来への恩送り|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
私は、村の図書館が自宅から徒歩3分の距離にあり、幼少の頃から公共図書館の恩恵を受けて育ってきたように思います。公共図書館を子供の頃から自分の遊び場として使い、何かに悩んだらヒントを求めるように本を乱読しました。 絵本や図 […] -
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図書館嫌いにとっての図書館(仮)|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
図書館が嫌いだったから、図書館づくりに参加してみたのが今から7年半前の2013年。 読み聞かせボランティアをしているくせに、お役所のような、シ~ンとして、くしゃみ1つするのもはばかられるような公共図書館が苦手でした。せっ […] -
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図書館というナラティブを解体する|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
図書館をリ・デザインするために「中の人」に求められるのは、自身の図書館についてのナラティブ(対象についての物語や解釈)から、いったん自由になる、ということから始めなければならないのだと、自分自身に引き付けて考えるならば […] -
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いつも、あなたのそばに|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
図書館はあなたの身近にありますか? 今私は公共図書館で働いているが、これまでの自分の人生の中で公共図書館が身近にあった記憶は残念ながらない。図書館の記憶は学校図書館がほとんどで、それでもそこで過ごした時間は幸せな時間だっ […] -
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変わっていくもの、変わらないもの|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
人の感情よりも、知識や知恵が救ってくれることってある。気持ちだけでは、解決できないこともある。これはきっと時代がどう変わろうとも、伝えるツールが変わっていっても、国や価値観が変わろうとも、ずっと変わらない。 その叡知に触 […] -
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図書館に関わる『我々』への提言|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
みらいの図書館(仮称)が、人々に必要とされるものであって欲しいと思う。人々にとって必要とされる「場」とはあえて書かない。人々に必要とされる機能が残れば、そしてそれが「場」を求めないならそれでもいい。 そしてこの「人々」に […]