「図書館」(仮称)リ・デザイン会議実行委員会 第030回 運営会議

  • 日程:2022年3月7日(月) 20:00~
  • 会場:Zoomにて
  • 参加者:17名

本日会議ブレイクアウトルーム テーマ別部屋割り

提言読者対象:中学3年生位を想定してはどうか

テーマ別ブレイクアウトルームに分かれて提言のための編集会議を行った。

以下は、ブレイクアウトルームで出た話題の簡易メモである。

 

ブレイクアウトルーム1 提言の目的

この会の目的なども必要?⇒これまでの流れなども書くと長くなるので、簡単に。でも必要。

フレームワークできちんとかいておかないと、なぜ「人」「場」「情報」「役割」が各論に出てくるのか、がぶれてしまうかもしれない。

2のグループの内容とぶれてもいけないので、2の内容をきいてから?

先に役割を示してそれにあわせて2のグループが本文をかかれる

共通言語としての図書館

図書館というものをどういう風に捉えるかというところ

抑えるべきは、あえて「図書館(仮)」でないといけない、という点

図書館の果たす役割:誰もが情報を活用できる社会の実現

これがなぜ必要か、ということを書いた方がいい?

活用って何? どういう目的で?それでどう我々にとって良くなるのか?

IFLAでの議論 

図書館は世の中を変えるんだという意識をもっていた時代

グループ3 現在の課題

自治体オープンデータ

地方公共団体のオープンデータの推進

http://www.kurume-mutsumon.info/town_m

タウンモビリティ 事例

同行支援とか。

高知の事例http://fukuneko-k.com/fukuneko/town_mobility.html

SNSの情報戦…

死亡時の手続きについての情報提供

お金なくて新聞買えない

本が買えない

貧富の格差による情報阻害

ギャップを埋める

情報を利用することによって、自分の情報がどこかに記録されることがないほうがいい

利用情報を守る場所としての図書館

プライバシー

人権について知ることができる場所である必要も

見えない人権侵害に気づく

エンパワーメントしていく場所として

参考:完全参加と平等http://www.kaigo110.co.jp/word/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%A8%E5%B9%B3%E7%AD%89

既存の利用者→もっと広範囲の「利用者」に図書館の役割を伝える

言い続けないとかわらない

図書館はワンストップ窓口になりうる?

課題に図書館が向き合って、解決を図っていく

   「だれもが情報を活用できる社会の実現」は目標では(目的ではなく)。

   目的は「信頼できる情報をすべての人に提供していく」

   目的を達成することで現代の課題を解決する

   図書館の課題=図書館員がなんとかする