- 日程:2022年5月02日(月) 20:00~
- 会場:Zoomにて
- 参加者:18名
これまでの振り返り
・これまでの編集内容について。場としての図書館は「機会」としての図書館に単語を再構成した。また、「知る権利」について、一般の方はその意識はない。外に向けても必要ではないかという議論があった。
・果たす役割で図書館外のコミュニティがやっていることなどの差別化が弱い感じがした。オープンという概念はもっとあっていい。
・博物館や美術館などとの差は見いだせていない
・どういうコミュニティを作りたいのか?(他のものと違う、他のものとどう関わる?)既存のものとどう関わる、どうサポートする?
・役割としての対話的な学びを既存communityにどう反映させていくのかの考えは必要。
・これまでの表現だとレファレンス?ファシリテーター的な役割?
・ストレージとしての図書館に関するスタンスは明示してもいいのではないか。NDLが行うウェブアーカイブは進めていくとして、公共図書館としてどう関わっていくのか、というところ。
・規格化されたフォーマットで地域資料を保管していくことは必要で。
・ライセンスや予算、具体的な方法がわからずにすべてが自己流になってしまっている。図書館がその統一化のアドバイスが出来ればよい。
・本日のゴールはどこかをはっきりさせたい。
・今月中に0版FIXしたい。
下書きを順に確認
・「はじめに」について …特に意見なし
・「提言の目的」について
・「提言の目的」は50年後のビジョンだけでよいのでは。
・この「提言の目的」部分が提言そのものでは。
・久しぶりに会議に参加すると全体を読むのがしんどい…。
・ただし、この後ろの部分、この会議で出てきた情念が重要。
・「提言の目的」以降は、付帯資料:「私たちがやってきたことのまとめ」、とした方がすっきりするのでは。そして、最後に一行、「みなさん参加しませんか」とつけたら完成では。
・「提言の目的」の中に「役割」も記載されていて、この後の文章と重なる。バッサリいったつもりがまだ長かった。「目的」は楠本さんがおっしゃったように50年後のビジョン。確かにここにすべて入っている。ただし、この会議で対話してきたことが重要。ウィッシュリストという意見も出ているので、それをどういう形で表現するか。
・整理しなくてもよい気がしてきた。
・情念の部分が大事。
・「提言の目標」について
「目標」をとったらよいのでは。下に提言があると想定して、構成を考えていた。
・「目的」と「目標」をまとめた案を提示
・最後のところにオープンのことを入れては。
<目的・目標・おわりに部分削除、ウィッシュリストを追加>
・ウィッシュリストについて
次回:5月16日(月)20時~