- 日程:2020/10/05 Mon 19:00-21:00
- 会場:zoomにて
- 参加者: 40人
図書館総合展について
年表
- 年表を公開する。(完成ではなく、途中段階)
- 内容は経緯、年表を作成して考えたこと、空想未来年表、フリーディスカッションで60分程度。
- 空想未来年表募集フォーム https://forms.gle/qabWVzQbJqRnhECXA
- 最後にしっかりレビューしたほうがいい。
- 目先の細かいことではなく、大きな産業化の流れに配慮する。
- インフラ化しているものや法制度、主要雑誌、日図研も盛り込む。
- 総合展で何を出していくかは揺れている。この後の会議で確認する。
- 日本の図書館の設立日が全部入っているような、スーパー大年表になるといい。
- プロセスについて
- WikiLibとか。ウィキペディアタウンのように情報を更新していく。
- saveMLAKのようにMediaWikiを立ち上げる。
- オープンデータにして、皆が上書きしていけるような仕組みにする。
- 作成したオープンデータや図書館員が書いた論文を公開(CCBY)する。
ワークショップ
- ワークショップ班はまだないので、どのようにするか相談したい。
- 最終的には提言をまとめたい。
- 皆がどういうことを考えているか吸い上げるため、miroを使うと良いのでは。
- 課題だと感じていること、変わったほうが良いこと、変えたくないこと等。
- 課題は選書とか評価軸とかのようにカテゴリー分けする。⇒課題の見える化
- 重要なのは、「問い」の立て方と「カテゴリー分け」。仕分けのプロセスを見てもらうことも重要。
- 事前にGoogleフォームで募集し、当日も参加者に問いかけながら、その場でボードを作ってやっていく。
- 時間は1時間~90分程度。(ほかのプログラムとの兼ね合いで決定)
- 一緒にワークショップ班やってくれる人を募集する。
ラウンドテーブル
- これから先を考えるため、識者(話せる人)が、提示できるような時間にする。
- 新たに参加しようとしたときに、これまでの流れを説明する役割。
- 最初に各班の話、そのあと場を開いて話す場、最後にラウンドテーブル(40分)。
- 話者の男女比・年齢・立場のバランスを考慮する。(3-4人)
データプロセス
- データの広がりがあり、どこまでの議論を取り上げるか検討している。
- データを集める目的として、提言を出すときの根拠として示せたらよい。
- かなり広範囲に思いついたものを出しているので、どこかでカテゴリー分けをして、整理をして、解説があれば良いのでは。それを発表して提言に生かす。
- ラウンドテーブルの際の素材集という感じで事項・事実を可視化し、形式化して取り出しやすい形にしている。
- 私たちはまだ何も知らない、という前提があって、気づいた人に教えてもらうための呼び水になるといい。
- データを出してみると、相関に気づくことがある。
- プロセスの話はMediaWikiを立ち上げ、開示するのがよい。
- 独立性を保つ方がよい。
- 一度今使っているところに入れられるか調べて、無理だったら必要な費用がどれくらいか出す。
- 図書館としていいビジネスモデルになるかもしれない。(図書館でドメイン管理)
- 寄付なり何なりをどうやって調達していくか実践するのはよいこと。
- オープンネスと個人の自立性を確立する。
総合展運営
- 誰がそういうプログラムをまとめるかをはっきりしておいたほうがいい
- 全体最適を総合プロデューサー(プログラムディレクター)権限で。
- 終了後にアフターをやればよいのでは。仲間を増やすには一番効果がある。
- 簡単なプログラムを作る。
- 年表60分
- ワークショップ
- ラウンドテーブル
- アフターセッション
- それぞれの班で企画書(A41枚程度)をまとめる。
- 総合ディレクターは林秀明さん。(みんながフォローする)
その他
- 運営会議の議事録は、要約版をWEBアーカイブで上げる。
次回運営会議
10月11日(日) 18:00~21:00
- 広報原稿の確定
- 読み上げ作業
- 次々回について(プログラム、リハーサル、準備)