「図書館」(仮称)リ・デザイン会議 実行委員会 第008回 運営会議

  • 日程:2020/11/01 Sun 14:00~16:00
  • 会場:Zoomにて
  • 参加者:24人

11月3日(火)図書館総合展フォーラムに向けて

1. 各班から依頼事項

年表班

公開用の年表を用意済み。Web班には終了後に貼っていただく。

ワークショップ班

  • 「場のルール」の確認(差別的にならないように等)
  • 11/3の11:00-11:30にMIROの事前レクチャー会をする。
  • ワークショップに向けたアンケートの募集中!

データ班

全体企画案に追記

ラウンドテーブル班

全体企画案に追記

配信担当

YoutubeLiveも同時に行う。中継をするとアナウンスする。

広報

総合展ラジオに出た。
LRGでまとめ特集を組む予定。ご協力お願いします。総合編集:三浦なつみさん

Web班

要約を3回目まで出している。4~8回も作成する。
行動規範を載せるなら相談をしたい。

ドキュメンテーション班

総合展後に要約版を出す。当日の分も。
個人情報・本旨に関係ない話を削って、あとは長さにはこだわらない。

2. 担当の確認・全体進行の確認

申し込み状況

参加者:161名(11/1現在)。本日30名申込。
Facebookグループメンバー:約100名。興味を持ってきてくれる人は100人弱

全体進行の確認

  • こくちーずからの受け入れは12:00から行う。登壇者の画面テストや音声テストをする場合は12:00から13:00を利用して実施。
  • YoutubeLiveも予定。配信が始まると同時にLiveも始まる。(参加していない人にも顔が映ってしまうので、可否について確認)
  • 時間が押したら、後にずれ込んでいく形になる。
  • 各セッション休憩15分はさんでトータル5時間半の長丁場。
  • こくちーずからは随時参加可能。途中抜けることも可能。

当日の流れ

  • はじめに:林さん(総合司会)
  • セッション1:年表班
    • 総合司会から紹介されて、セッション1に入って行く。プログラムは4つ(趣旨説明・年表・空想未来年表・参加者トーク)
    • 質問などはチャットに書いてもらうよう最初に依頼する。
    • 小まとめはせずに次のターンに移行する。2、3への質問などは4で回収する。
    • 最初の趣旨説明も総合司会からしてもらったほうがいい。林さんなりの言葉で伝えてほしい。短くて構わない。
    • スライドを流すタイミングは総合司会から。振ってもらって画面共有する。
    • 役割が当たっている人は分かるように、当日はZoomの名前の前に役割を表示する。【S1登壇者】【総合司会】【WS・TRY】【編集班】【年表班】など。
      →S1はセッション1、仮名でもよいが、読める名前で表示を。
  • (休憩15分)
  • セッション2:ワークショップ
    • セッション2の説明:全体説明は額賀さんが行う。
    • ws参加されない方はいったん出ていただく。詳しい説明は後で。
  • セッション3:データ班
    • 進行は松岡さん、呉服さんで進める。(画面共有)
    • データが集まっているdocs、出来たら本棚形式で。本棚ができなくても、何らかの形でデータを出す。データから茶話的な感じで話していきたい。
    • データ公開の際は、引用しているものもあるので、全部をCC0でできるかは、なかなか難しいと思うが、関心のある方はこちら、という風にしてPDで公開するというのは特に自分としては考えていない。
    • テーマを絞って、データを羅列的にいうよりはいくつかの論点で流れを作り、その中でどういう話題にするか。フロアから随時突っ込みなりご意見をいただけたら良い。
    • 最後はIFLA、SDGsについてに持っていきたいと考えている。
  • セッション4:ラウンドテーブル
    • 全体司会が福島さん。多少長くなっても、オンラインフォーラムなので大丈夫だが、1時間で終わらせる。
    • 書に書き込んだものを共有する。4人で議論を進めていただいている。発話は各人5分以内。そのあとフロアに開いて、議論していく。会議にそんなに参加していない人に発言してほしいと思っている。話題転換するには、自分がする。発言は前の人の話題を拾う形で展開する。
    • ラウンドテーブルは、今後の展開のきっかけでしかないので、開いた形でと考えている。
    • お互いフラットに、エグる形で議論したい。
    • 登壇者には、個人として話してもらうが、どうしてもバックボーンが出ると思う。人を決めたのが一種の場のデザインになっている。

全体について

  • このイベント自体はキックオフなので、これから参加してください、という締め方をする。
  • 各セッションの独立性が高いので、総合司会はつなぎのような形で考えている。
  • Zoomの名前の変更でつまづいている方等は、待機室でホストの方からアナウンスすることが可能。名前を見て判断して許可したり、アナウンスしたりする。
  • 名前の変更のアナウンスは、総合司会のさらに前に繰り返すアナウンス。またパワポの画面を表示しておく。(一般の方にはパワーポイントを作成して、名前の表示について説明する予定。)
  • 他に何か全体の運営について、当日は1時間前からミーティングを開けているので、何かあれば直前でも相談可能。
  • 18:30以降にアフタートークとかやる場合は別ミーティングを立てたほうがいいかも。一般参加者の方もたくさんいる。
  • 各セッション時間が押さないように。終わらなければ、途中で区切るか、休憩時間で調節する。
  • 通しで参加する人ばかりではないので、簡単な記録は必要ではという話をしている。ドキュメンテーション班で担当するが、もう一人ずつくらい手を挙げてもらえるといい。
  • ワークショップの記録は、取りまとめの時間があるので、そこで各班の報告をして、その記録をとってもらえるとよい。

その他

  • ラウンドテーブルについても、考え方としてこういうこと考えている集団だということを打ち出した方がいいと思う。
  • 総合司会の最初の説明の際に、webサイト見せながらでも説明してもらうと、宣言的になってよい。
  • リ・デザイン会議のページへの掲載も検討。他のところでもしている注意事項。会議全体で共有していく方向にする。
  • メンバーの募集について、セッションごとに自由に参加してください、とか、メンバーになってくださいとか、統一されていない。Facebookグループに入っていただくこと前提で書き込んでください、というのもあるし、統一したほうがいい。