[対話の会 #3 : 対話型まる3へのプロンプトエンジニアリング-地域を支える情報拠点づくり-]告知・アーカイブ

「図書館」(仮称)リ・デザイン会議では、今後もリ・デザインについて考えていくために「対話の会」を始めることにしました。
今回はその第3回です。どなたでも参加いただけますので、興味のある方はお気軽に参加申し込みください。

対話の会 #3 :対話型まる3へのプロンプトエンジニアリング-地域を支える情報拠点づくり-

【副題】リ・デザインを考えるための対話の会

【概要】日時:2023年6月3日 20時から21時30分まで(90分)

【話者】丸山高弘(NPO法人地域資料デジタル化研究会副理事長)

【時間の内訳】40分トーク、40分ディスカッション(質疑応答)、10分次回について

今回の糸口

「地域コミュニティと図書館」「地域における公共サービスのバランス」という視点

「知る・創る・伝える-未来もつくるモノコトづくり図書館」がキャッチフレーズの山中湖情報創造館。そして、旧北杜市立高根清里小学校にサードプレイスとして2020年にオープンした「八ヶ岳コモンズ」。この2つの施設運営に携わり、山梨県でフットワーク軽く、多様な情報発信を続けている丸山さんにお話をお伺いします。地域における実践例、切実な人口課題など、長年の取り組みの中で感じていることをお話いただき、「図書館」(仮称)リ・デザイン提言 第0版 のウィッシュリストにある「場をめぐるウィッシュ」「情報・資料にかかるウィッシュ​」を考える糸口とします。

話者プロフィール

丸山高弘

丸山高弘氏は、日本の地域資料デジタル化や情報活用の分野で活躍する人物である。山梨県の清里や山中湖を拠点に、NPO法人や施設の統括責任者など、多数の役職を兼任している。地域の文化資源を活用することに情熱を持ち、地域資料のデジタル化や、図書館や資料館の拡充など、情報拠点づくりに取り組んでいる。また、八ヶ岳コモンズというコワーキングスペース/レンタルスペースの開設など、地域のまちづくりにも携わっている。情報の建築家を目指し、情報を建物や空間に創造的に取り込むことに注力している。(作成協力:ChatGPT)

参考サイト

山中湖情報創造館

八ヶ岳コモンズ

NPO法人地域資料デジタル化研究会

報告

当日はスプレッドシートに記入しながら対話を進めていました。

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☆当日のスプレッドシートは、こちら