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Advent Calendar 2020+延長戦
成長する、勇気だぃ! |「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
私は図書館で働いて、いただいたお金で毎日暮らしているから視点は少しずれてくるかもしれないという怖さを、いつも持っている。 だから、図書館を使う人々の視点になって、時々は考えてみる。 図書館って、なんだろう? 図書館の良い […] -
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図書館なしの子|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
図書館関係のイベントに出ると、「図書館大好き!」という方によくお会いします。そういう時に私はいつも苦笑いをしているように思います。残念ながら、私は「図書館大好き!」とは言えない自分に後ろめたさを持っています。私にとって図 […] -
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ライバルはライブラリ|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
こんな感情が芽生えたのは、2020年12月某日、手持ちのiPhoneをiOS 14にアップデートしたときのこと。再起動をして最初に気づいたのが「Appライブラリ」という見慣れない画面であった。iPhone内のアプリを自動 […] -
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本のある広場としての苅田町立図書館|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
『有線してもいいですか?』私の好きなアニメの一つ、2030年の世界を想定している『攻殻機動隊』の中では情報が電脳と電脳でやりとりできます。それでもなお書物をアーカイブした荘重な図書室もやはり登場します。はたまた宇宙世紀に […] -
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公共図書館の「活動」って?|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
「リ・デザイン」に参加した動機 私自身は、ウィキペディアタウンやオープンデータソンで公共図書館(以降、図書館)と関わることを除くと、たまに本を借りる程度のユーザーです。仕事もIT系の会社です。そういった訳で、このブログに […] -
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20年前に考えていた「10年後の図書館」|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
20年前に書いた小作文 2000年に新卒でいまの会社に入社したのですが、その就職試験の応募書類として「10年後の図書館像あるいは10年後の図書館に期待するサービス」という小作文を書きました。執筆・提出は1999年5月のこ […] -
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リ・デザインを考えつづける|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
誰かに「図書館」を説明しようとすると、困ることがある。これだ!とはっきりと言えないということだ。例えば、建物の中で過ごすのか、本を持ち帰って家で楽しむのかでも異なり、娯楽なのか学習なのか居場所なのかでも違う。みんなが知っ […] -
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クリスマス カード|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
「大好きだから会わない」なんて、変な時代ですね。 最後に会えたあの日みたいに、だんだん寒くなってきましたが、おばちゃんは元気です。 この冬は、かぜをひかないように、気をつけないといけないね。 でも、おばちゃんは大丈夫。だ […] -
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過去からの贈り物 ~神奈川県立図書館のこと~|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
今から70年前、社会教育局長だった西崎恵はその著書「図書館法」のなかで、新しい図書館への期待を述べています。その一つがレクリエーションに資するということです。「国民の図書館に対する要望が、学術研究とか教養とか言ったものよ […] -
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図書館(仮称)⇒共に広がる場の2050年、こう考える師走水曜日|「図書館」(仮称)リ・デザイン Advent Calendar 2020
この1年、「疫禍」が私たちに問いかけること、是即ち、「いかに今を生き抜き、語りついでいくか」ではないか、と強く感じる。未知なるウイルスとの闘い、プロセスをしっかりとバトンタッチしていく、現下、その渦にあって混沌とする社会 […]